連合は、結成30周年を機に策定した「連合ビジョン」では“私たちが未来を変える”との決意のもと、「働くことを軸とする安心社会~まもる・つなぐ・創り出す~」をうち出し、次の6つのテーマを中心に連合アクションを展開しています。
連合香川では、連合アクション「みんなの春季生活闘争(春闘)」による賃上げや働き方改革関連法の法改正への対応、「Action!36」の中でも”36協定(サブロク協定)”の認知度を高めるためのアピール行動に取り組んでいます。
官製ではない、働く人すべてのための春季生活闘争(春闘)であるために。
ジブン時間を大切に。そのスローガンのもと、「36協定の適切な締結」を推し進めます。
基礎年金の底上げ、すべての働く人への社会保険の適用拡大に向けて、年金についての知識を広めます。
10月1日から最低賃金が変わることをうけ、最低賃金の格差や知識を広げるための施策です。
職場にあふれている「アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み・偏見)」に気づくこと、それが真の多様性ある職場への第一歩です。