第29回定期大会と組織内議員総会を開催しました

第29回定期大会

 

組織内議員懇談会総会

 

 連合香川第29回定期大会を11月10日(水)14:00より、マリンパレスさぬきで開催(WEB会議との併用)し、役員・代議員・来賓・組織内議員の131人が参加しました。
 主催者を代表して森会長は「コロナ感染の拡大もあり、これまでとは異なる環境下で、運動は三密の徹底、人流の抑制で大きく制限される中、できる限りの運動を行ってきました。『職場内の運動強化』と『市民への見える化』については、成果と課題をさらに一歩前の運動に生かし職場での運動の強化や市民に見える活動を強化していく必要があります。また、政治活動においては引き続き、政党との円滑な関係に腐心することが重要であります。最後に、男女平等社会づくりへの一歩として女性役員の登用をはじめ、さらなる実践に努めなければなりません」と挨拶しました。
 その後、榎原事務局長より2021年度の活動報告が行われた後、2022年度運動方針(案)予算(案)について執行部より提起し、満場一致で承認されました。
 今大会は、役員改選期にあたり、連合香川を長年にわたり支えてきた森会長、井出・井上・和泉・中野各副会長、藤田・白石各執行委員、飛開原会計監査がご退任されることとなりました。

 また、定期大会の前段には、組織内議員懇談会第25回総会が開催され、連合香川の組織内議員と執行委員が参加しました。
 組織内議員懇談会・高田会長の挨拶の後、大西事務局長より2021年度の活動報告、2022年度活動方針が提起され、満場一致で承認されました。