30周年記念行事「家族で台湾ツアー」を開催しました

  

 連合香川では、来年結成30周年を迎えるにあたり数々の記念行事を企画しています。今回のツアーは、その目玉企画として組合員と家族を対象に高松空港発着で身近になった台湾を満喫していただきたいとの思いで7月26日(金)から28日(日)に実施し、各構成組織より11名が参加しました。
 高松を昼に出発し2時間40分のフライトで台湾に到着すると、十份の天燈上げ体験や九份の商店街散策を行いましたが、どこに行っても大勢の観光客で大賑わいとなっており、まさに台湾観光の人気ぶりを実感することができました。
 2日目は淡水まで足を伸ばし、情人橋(恋人橋)や英国領事館として使われていた紅毛城を見学、台湾の歴史も少しかいつまみながら、台北のランドマークである台北101展望台へ向かいました。ここでは日本製の高速エレベータに感動しつつ高さ382m、地上89階からの展望を満喫しました。
 最終日は、蒋介石の業績を称えるメモリアルホール・中正紀念堂と台北で最も長い歴史を誇る龍山寺を参詣、こうしてあっという間の台湾ツアーは幕を下ろしましたが、結果、3日間とも多少のスコールはありましたが全体的には天候に恵まれた最高のツアーとなり、笑顔で多くのお土産と荷物をかかえて満足した参加者の姿が見られました。