連合香川第26回定期大会を開催しました

        連合香川第26回定期大会を11月14日(水)13:00より、オークラホテル高松で開催し、役員・代議員・来賓・組織内議員の 187人が参加しました。
 宮本代議員(JP労組)、小松代議員(自動車総連)の両名を議長団に選出し、以降の議事進行を願いました。
 冒頭、森会長は「2018春季生活闘争では、中小組合や非正規労働者において成果を出すことができました。また、各組織の運動の強化・拡大は運動の原点でもあり、2020年5万人組織の実現、そして、社会への発信力強化につなげることが重要です。改めて各構成組織のご協力をお願いします。これからの取り組みとしては、3月6日を「36の日」としての「Action!36」と銘打った大キャンペーンや、4月28日に家族も含めて参加できるフェスティバルなどを計画しています。次に、4月に統一自治体選挙、8月には参議院議員選挙が控えていますので、推薦する候補の必勝に向けて取り組む比例代表、野党統一候補をめざして取り組んでいきます。」と挨拶しました。
 議案審議に入り、執行部より、運動方針(案)・予算(案)などの議案を提起しました。その中では、4人の代議員から意見・要望などが出され、執行部答弁の後、満場一致の拍手で全ての議案が確認されました。
 定期大会の前段に第22回組織内議員懇談会総会を併催し、選挙闘争や政策実現に向けた取り組みなど運動方針を確認しました。