連合香川は、10月1日(月)13:00より四国ろうきん番町ビル・3Fにて、香川大学の学生6名(経済学部、法学部)と労働模擬演習を実施しました。これは、信州大学が実施していたものを参考に、香川大学と香川労働局との三者で調整してきたことが実現したものです。
内容は、労使協議会を模擬体験することで労働組合の役割や機能を知ってもらうもので、はじめは労働組合そのものについて理解しきれていない様子でしたが、いざ演習に入ると学生たちも架空の組合役員を演じきり、会社側を演じた連合香川役員との間で充実した労使協議会にすることができました。学生からは「個人でなく組織として対応できることが学べてよかった」など好評を得ました。