東地協第11回定期総会_多くの女性代議員を得て盛大に開催

 東地協第11回定期総会を2月7日、オークラホテル高松で開催し、代議員・役員等126名が参加しました。

 主催者を代表し、榎原議長は「4年連続の賃上げの流れを止めるわけにはいかない。引き続き月例賃金の引き上げを軸に2018春闘勝利にむけ頑張っていこう」と挨拶しました。

 その後、西尾事務局長より、2017年度の活動報告、会計報告と、2018年度活動方針が提起され、満場一致で承認されました。

 役員体制については、議長に連合香川副会長の中村亨氏(タダノ労組)、副議長(東讃地区協議長)に六車信男氏(タダノ労組)が新任し、また今回初の女性幹事3名を含む6名が新たに幹事に就任しました。総会宣言を採択後、中村新議長による団結ガンバローで今総会を終えました。

 また、男女平等推進計画の取り組みとして、「今総会での出席代議員の女性割合20%」という目標は各産別の協力により、達成することができました(出席代議員数73名中22名が女性代議員=30%)