連合香川第44回地方委員会が、6月14日(水)15:00よりオークラホテル高松で開催され、役員代議員など63名が参加しました。
主催者を代表して進藤会長は、「国民は政権運営の慎重さを欠いた政治に不信感を抱いている。連合は昨年からクラシノソコアゲ応援団!RENGOキャンペーンを継続しており、『長時間労働の撲滅』『ディーセントワークの実現』を実現させなければなりません。2017春季生活闘争では『大手追従・大手準拠からの脱却』などを掲げており中小組合が昨年の賃上げや大手組合の賃上げ額を上回り、確実に構造転換がはかられています。しかし、保育・介護従事者など、全ての働く者の処遇改善につながる相乗効果と社会的な波及をめざし、引き続き取り組んでいきます。」と挨拶がありました。
執行部からは、「春季生活闘争の現状報告」「これまでの活動報告」「会計監査」などが提案され満場の拍手で承認されました。