今年の連合2017春季生活闘争3.8国際女性デーは、“すべての人が活躍できる男女平等参画社会を実現しよう”をテーマに取り上げています。
「街頭アピール行動」
3月8日(水)17:30から香川銀行本店前にて女性委員会メンバー10名と産別からの参加者2名で行いました。佐々木委員長を中心に交代でリレートークをしながら通行人にバラの花400本を配布しました。
「講演会」
3月11日(土)10:00よりホテルマリンパレスさぬきにて開催、99名(男性29名、女性70名)が参加しました。講師には高松市社会福祉協議会 事務局次長の松原文子さんをお招きして「仕事と母と妻 それぞれの使命 ~いきいきと働き続けるために~」の演題で講演して頂きました。松原さんは昨年まで高松市役所健康福祉部長(元保健師)として仕事と私生活の両立を実践され、「越えられない山はない」「ピンチはチャンス」という力強いメッセージをくださいました。講演後の参加者アンケートでは「もっと話をお聞きしたかった」「ポジティブな松原さんからは元気をいただいた」「自分自身のことを考える良い機会になった」との感想が多く寄せられました。