3地協合同「中小労組学習・交流会」を開催しました

  

 

 3地協合同の「中小労組学習・交流会」を2月18日(土)9:30より高松国際ホテルで開催し、単組・地協役員64名が参加した。連合香川から春闘方針の提起や法改正等の説明を行い、四国労金労組土居委員長より単組報告がなされた。その後の分散会では8つのグループに分かれ、単組状況の実態等意見交換が活発に行われた。また午後からは労福団体主催の講演会に参加し、中央労福協高橋アドバイザーより「歴史から学ぶ労働運動、労働者自主福祉運動の理念・課題」、岩重弁護士より「「ショウガクキン」問題の今とこれから」の講義をうけた。