連合香川第30回定期大会を11月９日（水）14:00より、マリンパレスさぬきで開催（ＷＥＢ会議との併用）し、役員・代議員・来賓・組織内議員の140人が参加しました。

　主催者を代表して福家会長は「第26回参議院議員選挙では準備が遅れ統一候補擁立が出来ず反省しなければならないが、池田知事誕生の一翼を担えたことは成果であり、来春の統一地方選挙は、働く者・生活者の立場に立った政治勢力の土台を作る重要な取り組みになります。また、連合本部は2023春季生活闘争の方針案策定の過程で賃上げ目標を、賃金カーブ維持分２％+賃上げ分３％程度と提起しているが、賃上げできる環境整備ならびに合意形成には、丁寧に取り組んでいく必要があります」と挨拶しました。

　その後、2022年度の活動報告が行われた後、2023年度運動方針（案）予算（案）について執行部より提起し、満場一致で承認されました。

　また、定期大会の前段には、組織内議員懇談会第26回総会が開催され、連合香川の組織内議員と執行委員が参加しました。組織内議員懇談会・高田会長の挨拶の後、大西事務局長より2022年度の活動報告、2023年度活動方針が提起され、満場一致で承認されました。