東・小豆地協合同の中小労組学習・交流会をオークラホテル高松で開催し、45名（13産別26単組）が参加しました。
　中村議長の主催者挨拶の後、連合本部・労働法制対策局の古賀部長より2019年４月１日から施行される時間外労働の上限規制や、有給休暇の取得義務化などについて大変わかりやすい講義をうけ、連合香川立石副事務局長から「連合香川2019春季生活闘争方針」についての説明をうけました。
　６つに分かれて行った分散会では各単組における春季生活闘争での要求や課題、問題点などを話し合い、熱心に意見を交わす姿が見られました。
　時間の制限がある中での開催となりましたが有意義な交流会でした。