西地協第12回定期総会を開催

  

2月10日、ふれあいパークみの(三豊市)にて、第12回定期総会を開催し、代議員・役員等91名が参加した。

主催者を代表し、三好議長は、「平和を脅かそうとしている戦争法案は、未来ある子供たちのためにも絶対に許してはいけない」と訴えた。また、今春闘では、賃上げ、労働条件の向上に向けて全力で闘う決意を述べた。

その後、事務局より2017年度の活動報告、会計報告と2018年度の活動方針が提起され、満場一致で承認された。

また、役員改選では、議長に中 忠志氏(JP労組)、副議長に古閑康裕氏(電機連合)が就任し、そのほか8名の役員が交代した。

総会宣言採択後、新議長による団結ガンバローで総会を終了した。