東地協家族レク行事「アマゴのつかみどり」&「ピザ焼き体験」を開催

    

    

 

東地協恒例の家族レク行事「あまごのつかみどり」&「ピザ焼き体験」を10月7日土曜日に開催し、73名(うち子ども23名、幼児13名)が参加しました。

あまごのつかみどりは、現地スタッフの説明を聞いた後、子どもたちが一斉にいけすの中に入り、水が冷たいのもおかまいなしに元気よく魚を追いかけました。中には怖がってなかなか掴まえることが出来ない子もいましたが、子どもたち同士協力し合い、いけすの中のあまごを全て掴まえ、そして串に刺し、焼き台に並べて塩焼きにしました。

ピザ焼き体験は生地作りから始めました。粉に水やイースト菌を入れしっかり練り、寝かしている間に具材を切り、バジルの葉を摘み、それを伸ばした生地の上にトッピングしました。ドラム缶でできた焼き窯で焼くこと数分、美味しそうなピザが焼き上がり、家族で切り分けて仲良く食べました。「美味しいね~」といいながら、笑顔で食べている姿があちこちで見られ、とてもほほえましかったです。

閉会した後も残って山の中を散策したりする家族も見られ、一日のんびりと秋の休日を満喫できたのではないかと思います。