三地協(小豆・東・西)合同の中小労組学習・交流会が9月9日(土)、宇多津町のホテル
アネシス瀬戸大橋にて開催され、34単組から53名が参加した。
三好議長(西地協)の主催者挨拶に続き、連合労働法制対策局の古賀部長から「労働関係法の
プロセスと労働基準法改正について」の講演を受け、参加者からは若者雇用促進法などの質問が
出され、全体で理解しあった。
また、福家連合副事務局長より「連合香川春闘総括」が提起された。
その後の分散会では、6班に分かれて、自単組の取り組みや問題点について活発な意見交換が
行われ、情報を共有し、交流を深めた。